東の森

舞台訪問(聖地巡礼)とか色々マイペースに

【散策シリーズ】東京城北ぶらぶら

 訪問日: 2019年5月12日

この日はごちうさの上映会抽選があったので並んでました。くじ運が普段からないのであらかじめ通らなかったら散策しようと心の準備をしてたのですが、はい。結果は、ごらんのとおりですね!orz

悲しい...しかし落ち込んでばかりではいられないので、落ち着いたら皆さんの感想を読んで高まっていきたいと思います。

てことで散策の記録です。散策経路↓です。

www.google.com

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散策直前に昼ごはん。500円とリーズナブルでうまい。大手私鉄で駅そば(駅ラーメン?)、珍しいのでは?

 

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大師前のホームは屋根付きで非常に広く、窓のすぐ外にお堂が見えるという至近さ。(本堂はもう少し先)参拝客に配慮した構築だと思った。あと、雨風をしのぐ・集合するにはちょうどよさそう。10分おきに流れる発車メロディも最高
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東国花の百ヶ寺にも指定されてて草木を眺めてる家族連れでにぎわってた。がやがやしていなかったので、堂宇の荘厳な雰囲気に触れられて落ち着けた。

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歴史を感じるたたずまいで次こそは入ってみたい。(今回は満腹だったのでパス)西新井大師の門前はラーメン屋が多いかもしれない(100mに4店ほどみた)。

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門前から赤羽方面にひたすら歩いた。この辺りは国際興業東武・都営の3社の営業エリアがかぶっており、3社のバスが見られた。東京と埼玉の境を感じる......
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首都高の高架、造られて40年経ってて修復工事とかこれから大変そう(こなみ)

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環七で見たこの標識、付近だけじゃなくて内側すべての道路に適用されてるのか。曜日の意味は何だろうか。

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左に化学工場、正面の水門の向こうが荒川、手前が隅田川。左手奥から新河岸川。実は右側(荒川サイド)にも水門が見えて、芝川が分岐してる。川のオンパレード。
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岩淵水門ー小さなヘリポートつき。都内だとヘリが安全に離着陸できるところが限られているから、開けていて幹線道路から至近なここは良く使われるのだろうか。水門についた土から青い草が多く生えているので、あまり門を降ろすことはないのだろう
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この赤い水門の方が元来の放水路(河口からここまで)起点で、明治期に起こった下町の水害が契機となったらしい。銘板は昭和30年代を示しているので、新しいものになるまでに何度か改造を経ていそう。
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すぐ近くの資料館では水門や荒川、水害対策の話を学べた。水門のジオラマは実際に組み立てて体験できるようになっているようで、パーツが色々容収納されているのが面白かった。しかし説明が多くて、何をどこにおくと何が学べるのかが分かりにくかった......

この後電車移動で一気に新座へ。ラビットハウス内部の参考に画像が使われたことでも知られる「るぽ・コーヒーハウス」に向かい、抽選が当たらなかったことで生まれた心の穴を少し埋めたのでした。
茶店は埼玉県に突き出している東京都は清瀬市にあるのですが、今回清瀬市を横断したので感じたことを適当にメモ(とりとめはないです)
・蔵持ちのお家が多く、志木街道から垂直方向に似た様式の家が並ぶ
・志木街道はケヤキ並木が続いており、落ち着いた雰囲気で好き
・街道南側の歩道が狭い(点状ブロック幅+α位のところも)
・街道北側は農業がしっかりと営まれているところが多い(野菜直売の自販機もあった)大きいところは1haほどありそうな感じです。

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るぽの外観

本当にとりとめのないことばかり書いて終わってしまいましたw 
次はまとまりのあることを書くか、また散策シリーズをやるか。

散策はいいぞ。