めんどくさいオタクの独り言

甘えた妄言が許せない方は読まないことをお勧めします。

ツイッターにあまり顔を出さない上にネット上でもコミュ障なので、フォロワーに絡めないというどうでもいい悩みです。

絡むタイミングがわからないのでどんどん疎遠になるし、ごくたまに絡むとタイミングを間違えてしまった、ずうずうしいのでは。。。とか後になって無限に悩む始末

挙句フォロワーどうしが絡んでいても自分のツイートに反応がないと、村八分にされているような気がして憂鬱になる。

こう書くと改めて私ってめんどくさい...

アニメの舞台は、だいたい一人で訪問するのですが、ここでたまたま友人と訪問したときを思い出しました。あるキャラクターの誕生日を祝っていたのですが、部屋の反対側に一人でキャラメニューを食べている方がいました。

このとき私は特に構わず楽しんでいましたが、後になって思うと、もしその方と私が知り合いだったなら、いつもTLを見ているときの自分は部屋の反対側で一人でいるような状態なのかもしれません。（ちなみに、私はそのとき一人で食べていた方をかわいそうだとは思いません。自分とは感じ方が違うかもしれないし、別のオタクと連絡を取っていたかもしれない。一人で楽しみたいかもしれない（私も割とそうです）。自分がその方だったらどう思うか、というシミュレーションの話です。）

でもそうやって視点を変えてみると、お互い純粋にファンとして楽しんでいて、誰かを仲間はずれにしようという悪意はほどんどの場合自分の認知のゆがみから来ているんだなあと納得することができました。

普段は「認知のゆがみ」という現象は字義としては理解していますが、感情的には納得できていないんですよね。そういうところで、他の人の視点に立って考えるというのが役に立ちました。という与太話です。

最初は愚痴るつもりが気づいたら道徳みたいな話になってしまいましたね。。。まあ私としては、精神衛生が改善できたのでいずれにしてもよかったことにします。（了）